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テニスボールの空気圧チェッカー。ゲージは不要。

テニスボールに空気圧ゲージは差し込めませんが、空気圧がもたらすもの、つまりバウンドは測れます。BallCheckはボールのバウンド音を聞き取り、あとどれだけ使えるかを教えます。

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結論

テニスボールにはバルブがないため、普通の空気圧ゲージでは測れません。新しいプレッシャーボールの内圧は大気圧より約10〜13 psi高く、その空気が抜けるにつれて弾みが低くなります。ITF自身の落下テストと同じくバウンドを測ることが、ボールを確かめる実用的な方法です。

テニスボールの内圧はどのくらい?

ITFによると、新しいプレッシャーボールの内圧は通常、大気圧より10〜13 psi高く、70〜90 kPaです。加圧器メーカーは約14 psiとよく書いていますが、信頼すべきはITFの数値です。

ノンプレッシャーボールは違います。中の空気は大気圧で、弾みは厚いゴムのコアから生まれます。ルールでは内圧は7 kPa(1 psi)以下と定められています。

バウンドこそ本当のテストである理由

公式の認定テストではボールを開けません。ITFは254 cm(100 in)から花崗岩ブロックに落として跳ね返りを測ります。新しいタイプ2ボールは135〜147 cm跳ね返る必要があります。

缶を開けると空気はゴムを通して少しずつ抜け、プレーするとそれが早まります。空気圧が下がると弾みも下がるので、バウンドを見れば空気圧の状態がわかります。

ボール254 cmからの跳ね返り
タイプ1(ファスト)138〜151 cm
タイプ2(ミディアム)135〜147 cm
タイプ3(スロー)135〜147 cm
高地用122〜135 cm

スマホでボールをチェック

  1. 画面を上にして、ボールが落ちる場所の近くのコートにスマホを置きます。
  2. ボールをネットの高さで持ち、ボタンが緑になったら手を離します。
  3. BallCheckがバウンド音で一つひとつの間隔を測り、新球と比べて0〜100でスコアを出し、使用継続・加圧・使用終了のどれかを判定します。

スコアが低いときの意味

スコアが低いのは、ボールの弾みが落ちたということです。多くは時間による空気圧の低下に摩耗が重なったものです。空気圧が少し落ちただけのボールなら、加圧器が役立つことがあります。加圧器についての独立した公開テストは見つかっていないので、一晩入れたあとにもう一度テストしてください。

加圧器ですり減ったフェルトは直せず、ノンプレッシャーボールにも効果はありません。

よくある質問

テニスボールの空気圧はゲージで測れる?

ボールを傷めずには測れません。テニスボールはバルブのない密閉されたゴムのコアなので、ゲージをつなぐ場所がありません。バウンドを測るのが実用的な代わりの方法です。

新しいテニスボールは何psi?

ITFによると、大気圧より約10〜13 psi高い値です。約70〜90 kPaにあたります。

スマホでのバウンドテストの精度は?

結果はバウンド音から推定したもので、ラボでの測定ではありません。静かなコートできれいに落とすと最も良い結果が出ます。同じコートで新球と比べることで、サーフェスによる差の大部分を取り除けます。

加圧器で空気圧は戻る?

ボールのまわりに空気を保って抜けにくくするもので、空気を押し戻すとうたうメーカーもあります。独立した公開テストは見つかっていないので、使う前と後にボールをテストするのが確実です。

出典

  1. ITF Rules of Tennis 2026, Appendix I
  2. ITF Balls equipment sheet
  3. ITF Ball Approval Tests

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